イオンのエコバッグは庶民向け

イオンのエコバッグは店舗でも購入できますが、イオンのネットショッピング「イオンショップ」でも購入できます。イオンのエコバッグは、折りたためるコンパクトタイプ。ドット(マスタード、黒、茶、マスカット)などがあります。ちょっとしたお買い物の時にはとても便利なエコバッグです。
もう一つ、スーパーレジ袋と同じ形のエコバッグもあります。カバ柄でピンクとグレーで、折りたたんで収納できるポーチ付きです。
イオンショップのエコバッグは、他に保冷用・レジかご用も取り扱っています。エコバッグのカラーは、保冷用は黒・茶・ロゴ茶があり、レジかご用は犬黒・犬茶・ロゴピンク・ピンク・ロゴ茶・ストライプ茶・オレンジがあります。
両方とも、レジのかごにすっぽりかけられるエコバッグなので、レジで精算してもらいながらどんどん商品を入れてもらえるので、会計後に袋に入れ替える手間がいりません。
買い物袋持参運動の一環で作られたエコバッグは、イオンのCMでもおなじみの音符マークが付いています。
最近ではマイバッグと並行してマイバスケットというのもがあります。イオンでは「レジ袋いりません」と言えば、スタンプを押してくれて20個溜まれば音符マーク付きのエコバッグと交換か、次回の買い物の時にバリュー商品を100円引きにしてくれる嬉しい特典があります。

イオンのレジ袋削減運動

首都圏のイオンをはじめとする大手スーパーや百貨店などでは、レジ袋削減が始まっています。
イオンとイトーヨーカ堂では、レジ袋の有料化を進める方針のようですが、まだエコバッグを利用しているのは一部の人のように思います。
レジ袋不要というと、エコスタンプカードにスタンプを押してもらえますが、スタンプを押して貰っている人もあまり見かけません。
イオンでは、「マイバッグキャンペーン」をしていて、売っている買い物かごを買いそれに入れでレジで買い物をすると5%引きになります。
しかし、レジでピンクのカゴはなぜか違和感を感じてしまいます。
共稼ぎが多い今の時代、1週間分を大量に買い物をする人が多いので、エコバッグでは入りきれない気がします。
エコに関心がないわけではないのですが、やはり色々な事を考えるとマイバスケットやエコバッグは無理な部分も多いのではないでしょうか。
私の場合、エコバッグはファッションの一部のような気がしています。

イオンのモールショップ

ジャスコ・サティといったイオンのGMSを核店舗とし、100店以上の専門店モールで両核を結ぶ大規模複合型ショッピングモールが各地で多数出来ています。
我が家の近くにも大きなモールが2つ出来ました。
イオン系のジャスコと専門店街が合体したモールは、ウィンドウショッピングをするにはとても楽しい場所です。
ショッピングモール開発では、同じイオングループ内にイオン株式会社のイオンショッピングモールとネイバーフッド型のロック開発があります。
ショッピングモールを建設すると、人が集まるうえ消費が伸び、周囲の地価も上がるため、税収増や街の活性化のために誘致されるケースが多いそうです。
イオンのショッピングモールでは最近、ダイヤモンドシティからイオン○○ショッピングセンターと名称が変わっています。
イオン株式会社などが運営するショッピングモールと他のモールを区別させる作戦のようです。

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